2025/09/02 18:34

『備えれば、

 不安は少し軽くなる』


いざという時、
あなたは何を持ち出しますか?

近年頻発する災害(地震・台風・豪雨)と
防災意識の高まり

それでも
『何を備えればいいのかわからない』
という声が多い

実は、
日常使いの中に“備え”を取り入れることが
可能です


“いざという時”のために
生まれた防水バッグ
“izatoki”


2018年の台風から始まった、
“izatoki”の物語

傾いた電柱、止まった信号、
なぎ倒された木々──

まるで、いつもの街が一瞬で
別世界に変わってしまったかのようでした…

私は、まもなく生まれる赤ちゃんと、
当時まだ幼い“にぃに”を抱えながら、
ただその場に立ち尽くしていました。

まわりを見渡せば、
ほとんどの人が備えを持っている様子はなく、
突然の出来事に
どう対応すればよいのかわからず、
あちこちを右往左往しているような状況でした。

当時の大阪は『災害が少ない地域』と
言われていたこともあり、
防災への意識や準備が
行き届いていなかったのだと思います。

それでも私は、人より少しだけ
防災を意識していたつもりでした。

けれど、いざという時──
子どもたちを守れるだけの力が
自分にあるのかと問われた瞬間、
『私って、なんて無力なんだろう…』
という想いが胸に押し寄せました。

そして、ふと思ったのです。

『たくさんの方に、わたしができる
 “何か”の助けがあるのなら…』

あの日の経験を、
これからの安心につなげていきたい。

そんな想いが、“izatoki”の始まりでした…





『使い慣れていない道具は、
 緊急時には役立たない』


この出来事から、
私が大切にしようと決めた考え方があります。

それが『フェーズフリー』という考え方です。


フェーズフリーとは──
災害が起きる「非常時(フェーズ)」だけでなく、
ふだんの「日常時(フェーズ)」でも役立つ
モノやサービスのこと。


つまり、
『いざという時のための道具』ではなく、
『今この暮らしの中で
 当たり前に使っている道具』が、
結果として防災にもなるというもの。


特別な備えを完璧にしておくのではなく、
『ふだんから慣れておく』
『無理せず使い慣れておく』
それが、私のめざす
“防災”の形だと気づいたのです。

フェーズフリーなバッグはこちらから...


“izatoki”という

名前に込めた想い


私の作る防水バッグブランドは、
『“izatoki”(いざとき)』といいます。

その名のとおり、
『いざという時』に役立つモノでありたい
という願いを込めました。

でも、“いざとき”だけじゃない。
むしろ、“いま”から使ってほしい。
だから、
日常でもアウトドアでもレジャーでも旅行でも、
自由に使ってもらえるようなバッグにしました。


・公園やキャンプでの荷物入れに
・水遊びの着替え入れや濡れものバッグに
・ピクニックではレジャーシートにも
・雨の日にはエコバッグ代わりに
・災害時にはバケツや給水バッグとしても活躍


バッグひとつで、
ふだんの「便利」と、
いざという時の「安心」が
つながっている。

それが、“izatoki”です。





パラコードと防水生地、
2つの命を守る工夫


“izatoki”のバッグは、
アウトドア用の完全防水ナイロン生地を使用。

バッグに水を入れて
バケツ代わりに使うことができます。


そして、
持ち手や紐にはパラコードという素材を
使っています。

このパラコード、
実は登山やミリタリーでも使われている
丈夫なロープ。

いざという時には、切って使うこともできます。

たとえば──

・靴のひもが切れたときの代用に
・テントやタープの補修に
・大きな荷物を縛るロープに
・洗濯物を干すひもに
・簡易担架や止血の応急対応にも

この紐があるだけで
『できること』がぐんと広がる。


“izatoki”のバッグには、そうした
命をつなぐ「余白」が隠れています。





実際の声が教えてくれた

“使いやすさ”


バッグをつくってからは、
イベントやマルシェで販売を重ねてきました。

ありがたいことに、
たくさんのお客さまが直接使ってくださり、
『こんな使い方もできました!!』
と写真を送ってくださったり、
ストーリーズで紹介してくださったり…


中にはこんな声もありました。

『子どもが水遊びをして、
 服がびしょびしょになったけど、
 このバッグにポンって入れて便利でした!!』

『キャリーワゴンのカバーがわりに使ってみたら、
 雨でも荷物が濡れずにすみました』

『アウトドア帰りの泥だらけの靴も、
 車のシートを汚さずに持ち帰れたのが
 本当に助かりました!!』

使い方は自由。

あなたにとっての“いざ”に備える道具として。
毎日使えるからこそ、
備えが自然に続いていく──

それが“izatoki”の目指す防災スタイルです。

“izatoki”はこちらから...


5つのサイズ展開で、

家族やライフスタイルに

フィット


“izatoki”のバッグは、サイズ展開も充実。

暮らしやシーンに合わせて、
ぴったりのサイズを選べます。


miniサイズ:お弁当や化粧ポーチに
小さくて軽く、バッグインバッグや小物整理に◎
コンビニ弁当も入るよう設計された新サイズ!!
miniサイズはこちらから...


Sサイズ:おひとり様のお風呂セットに
温泉・スイミング・おねしょシーツの洗濯袋にも
プールや銭湯帰りにも便利!!
Sサイズはこちらから...


Mサイズ:公園やちょっとした外出に
ファミリーでも使いやすい中間サイズ
リュックカバーとしてもOK
Mサイズはこちらから...


Lサイズ:キャンプや旅行、車でのお出かけに
バスタオル・ライフジャケット・着替えも入る
大容量
車のシートカバーとしても活躍!!
Lサイズはこちらから...


Bigサイズ:イベント・アウトドアギア用に
テントやキャンプマットも丸ごと収納
車載派や出展者に支持されるサイズ!!
Bigサイズはこちらから...



使い方はあなた次第!!

フェーズフリーな活用例


“izatoki”は使い方を限定しない、自由な道具。

たとえば──

・紐を外して洗濯物干しに
・紐なしで広げて、荷物置きやシートに
・お風呂バッグとして使ったあと、
 洗濯物をまとめて帰宅
・サンダルや浮き輪など
 濡れたものをまとめて車へ

使い終わったらコンパクトにたたんで収納

道具いらず。
バッグと紐さえあれば使い方は無限大。

だからこそ、
アウトドア派のご家族やママたちから
支持され続けています。




“いざ”という時に、

無理なく備えるために


『防災の準備はしておいた方がいい』

そうわかっていても、
毎日忙しいと、
つい後回しになってしまいますよね。

でも、
“日常の中で使っている道具”が、
実は“備え”になっていたら──?

・ふだん使ってるから迷わない
・しまいこまないから劣化しない
・子どもも使い方を自然と覚えている
・いつの間にか“準備”ができている

そんな新しい「防災のかたち」を、
“izatoki”はこれからも届け続けます。


“いま”の暮らしが、

“いざ”を守る


『いざというときのために、備えましょう』
そう言われると、
ちょっとプレッシャーに感じる人も
多いかもしれません。

でも、“izatoki”は違います。

あなたのいまの暮らしに、そっと寄り添う。
そして、その暮らしが、
未来の『いざ』を守ってくれる。

バッグを通してできる
“備え”のカタチは、
きっとひとつじゃありません。

今日という日が、あなたにとって
『ちょっと安心できる暮らし』の
第一歩になりますように…


___________________

さまざまなシーンで便利に使える
レディース、メンズ、ファミリー用
“izatoki”防水バッグを
チェックしてみてください!

7eme ciel(セティエームシエル)/izatoki
【アウトドア防水バッグ】
アウトドアや旅行で活躍する
防災グッズになるバッグ
web shopはこちらから...